いよいよこの日がやってきました。セレクション本番1日目です! 全国から有望な選手約100名が集結しました。

独特の緊張感。スカウト陣の言っていることを真剣に聞く選手たち(言っている事はあまり分かっていませんが笑)。


強豪校の監督やコーチが見つめる中、淡々とテストメニューが行われていきます。まずは60ヤードダッシュから。最先端の機材を使っての計測です。スカウト陣から熱い視線が送られます。


上位10位に日本人が2名も入賞! 続いて捕手・内野手・外野手の守備です。外野手はバックサードx2本、バックホーム3本。力んでノーバウンド送球はマイナスポイント。低い弾道で素早くボールが到達した方が高評価です。


内野手はショートのポジションから、5本のゴロをさばきます。正面→バックハンドx2→2塁ベース側→前進+ランニングスロー。バックハンドに慣れていない日本人選手たちはやや苦戦気味。一塁までの送球速度も計測されます。


キャッチャーはセカンドスローx5球。捕球してから送球までの速さ、そしてセカンド送球の球速を計測。始めは少し力んでボールが抜けてしまいましたが、しっかりと調整していました。なんと送球までの速さで日本人選手が全体トップ3位に入りました!


野手のメインは何と言ってもバッティング。昨日の特打ちの成果か、よくバットが振れていました!



計測終了後は、実践。チームに分かれ紅白戦です。勝敗にはこだわらない、あくまでも自己アピールの場です。がむしゃらに行こう!





試合中、スカウトからも「あいつはどんな選手だ?」などたくさんの質問を受けました。これはとても良いサインです!





何よりも驚いたのが、選手たちの積極的なコミュニケーション。普段はアメリカ人選手に圧倒されがちですが、今年のメンバーはちょっと違います。アメリカ人選手たちにどんどん話しかけ、なんと日本語を教える選手たちも。素晴らしい!


始めこそ緊張でガチガチでしたが、チームを組んで試合が始まると、セレクションということを忘れ、純粋にベースボールを楽しんでいました。しかも、今日は日本人の投手1名が強豪大学から見事オファーをゲット!!明日も結果にこだわって、悔いのないプレーを!


独特の緊張感。スカウト陣の言っていることを真剣に聞く選手たち(言っている事はあまり分かっていませんが笑)。


強豪校の監督やコーチが見つめる中、淡々とテストメニューが行われていきます。まずは60ヤードダッシュから。最先端の機材を使っての計測です。スカウト陣から熱い視線が送られます。


上位10位に日本人が2名も入賞! 続いて捕手・内野手・外野手の守備です。外野手はバックサードx2本、バックホーム3本。力んでノーバウンド送球はマイナスポイント。低い弾道で素早くボールが到達した方が高評価です。


内野手はショートのポジションから、5本のゴロをさばきます。正面→バックハンドx2→2塁ベース側→前進+ランニングスロー。バックハンドに慣れていない日本人選手たちはやや苦戦気味。一塁までの送球速度も計測されます。


キャッチャーはセカンドスローx5球。捕球してから送球までの速さ、そしてセカンド送球の球速を計測。始めは少し力んでボールが抜けてしまいましたが、しっかりと調整していました。なんと送球までの速さで日本人選手が全体トップ3位に入りました!


野手のメインは何と言ってもバッティング。昨日の特打ちの成果か、よくバットが振れていました!



計測終了後は、実践。チームに分かれ紅白戦です。勝敗にはこだわらない、あくまでも自己アピールの場です。がむしゃらに行こう!





試合中、スカウトからも「あいつはどんな選手だ?」などたくさんの質問を受けました。これはとても良いサインです!





何よりも驚いたのが、選手たちの積極的なコミュニケーション。普段はアメリカ人選手に圧倒されがちですが、今年のメンバーはちょっと違います。アメリカ人選手たちにどんどん話しかけ、なんと日本語を教える選手たちも。素晴らしい!


始めこそ緊張でガチガチでしたが、チームを組んで試合が始まると、セレクションということを忘れ、純粋にベースボールを楽しんでいました。しかも、今日は日本人の投手1名が強豪大学から見事オファーをゲット!!明日も結果にこだわって、悔いのないプレーを!

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