5日目:メジャー流トレーニングとMLB観戦でツアーを締めくくる!
時間の経過が速く感じているということは、楽しんでいる証拠。トライアウトの緊張感から解き放たれた今日は最終日です。最後くらいはフリータイム!といきたいところですが、英語レッスンやりますよ!

今日は「トーク術」のレッスンでした。教科書では学べないアメリカの若者たちが使う今流行りのフレーズや、ファンション、音楽まで。選手たちと年齢の近いクリスティナ―先生が教えてくれました。同世代の仲間作りは留学生活においてとても重要。少しは身に付いたかな?

また、短期間ですがお世話になったホストファミリーに手紙を書きました。脳ミソをフル回転させて文章を書き上げていました。みんな、やればできるじゃん!

この2人は何やらヒソヒソと隠しながら書いていました笑。怪しい・・

全員で先生にお礼を言った後は、フィジカルトレーニングです。ラップ調の爆音BGMが流れる中、テンションが上がってきた選手たち。「お~、面白そう!」と、笑っていられるのはこの時だけでした・・・


「あれっ、何だかペース早くね?」 表情が強張り始める選手たち。


「やばい、これガチの方だ!!」(←よく分からない日本語を使う選手たち)。

そう、今日はトレーナーに、「アメリカの大学野球部で通用するための体作り」と事前にリクエストしておきました。5分間ノンストップのトレーニングメニュー×3種目をご覧ください。







15分後、こんな感じに。


ちょっと皆には早かったかもしれませんが、アメリカではこの程度のトレーニングは朝練の段階でおこないます。体力・パワーは必須です。日本に戻っても、ぜひ取り入れてもらいたいトレーニングです。

そしてツアーの締めくくりは、待ちにまったメジャーリーグ観戦です!地元サンディエゴ・パドレスと、ナ・リーグ中地区首位を走るピッツバーグ・パイレーツの一戦でした。ほとんどの選手は生まれて初めてのメジャーリーグ観戦。しかも、全米でも人気の高いペトコ・パークです!その規模、雰囲気、設備に一同唖然。


試合前、サインボールを持って内野最前列まで猛ダッシュ!そこにはパイレーツの守護神グリーリ選手がファンサービス中。見事4人の選手がサインボールをゲットしました!


たった5日間の短いツアーでしたが、ベースボールの本場アメリカで選手たちはたくさんの事を学びました。しかし、それはまだほんの一部に過ぎません。メジャーのグラウンドに経つためには、想像を絶する苦労、そして「覚悟」が必要です。



今後アメリカで野球を挑戦するかしないか、選手たちにはまだ尋ねてはいませんが、自分たちの心の中には答えが出ていることでしょう。夢は大きく、そしていつまでもチャレンジ精神を忘れないように!

時間の経過が速く感じているということは、楽しんでいる証拠。トライアウトの緊張感から解き放たれた今日は最終日です。最後くらいはフリータイム!といきたいところですが、英語レッスンやりますよ!

今日は「トーク術」のレッスンでした。教科書では学べないアメリカの若者たちが使う今流行りのフレーズや、ファンション、音楽まで。選手たちと年齢の近いクリスティナ―先生が教えてくれました。同世代の仲間作りは留学生活においてとても重要。少しは身に付いたかな?

また、短期間ですがお世話になったホストファミリーに手紙を書きました。脳ミソをフル回転させて文章を書き上げていました。みんな、やればできるじゃん!

この2人は何やらヒソヒソと隠しながら書いていました笑。怪しい・・

全員で先生にお礼を言った後は、フィジカルトレーニングです。ラップ調の爆音BGMが流れる中、テンションが上がってきた選手たち。「お~、面白そう!」と、笑っていられるのはこの時だけでした・・・


「あれっ、何だかペース早くね?」 表情が強張り始める選手たち。


「やばい、これガチの方だ!!」(←よく分からない日本語を使う選手たち)。

そう、今日はトレーナーに、「アメリカの大学野球部で通用するための体作り」と事前にリクエストしておきました。5分間ノンストップのトレーニングメニュー×3種目をご覧ください。







15分後、こんな感じに。


ちょっと皆には早かったかもしれませんが、アメリカではこの程度のトレーニングは朝練の段階でおこないます。体力・パワーは必須です。日本に戻っても、ぜひ取り入れてもらいたいトレーニングです。

そしてツアーの締めくくりは、待ちにまったメジャーリーグ観戦です!地元サンディエゴ・パドレスと、ナ・リーグ中地区首位を走るピッツバーグ・パイレーツの一戦でした。ほとんどの選手は生まれて初めてのメジャーリーグ観戦。しかも、全米でも人気の高いペトコ・パークです!その規模、雰囲気、設備に一同唖然。


試合前、サインボールを持って内野最前列まで猛ダッシュ!そこにはパイレーツの守護神グリーリ選手がファンサービス中。見事4人の選手がサインボールをゲットしました!


たった5日間の短いツアーでしたが、ベースボールの本場アメリカで選手たちはたくさんの事を学びました。しかし、それはまだほんの一部に過ぎません。メジャーのグラウンドに経つためには、想像を絶する苦労、そして「覚悟」が必要です。



今後アメリカで野球を挑戦するかしないか、選手たちにはまだ尋ねてはいませんが、自分たちの心の中には答えが出ていることでしょう。夢は大きく、そしていつまでもチャレンジ精神を忘れないように!

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