<3日目>学校視察&チーム練習参加
【9/18 スケジュール】
09:00 バンクーバー郊外観光
13:00 学校見学 <バンクーバー郊外公立高校①>
15:00 BBC野球留学生と交流
16:00 高校野球チームの全体練習に参加
ツアー3日目の朝はやや疲れ気味のJ選手。日本では無意識に使っていた日本語もここでは通じません。常に英語を理解しようと1日中頭をフル回転させているので、疲れるのも当然。しかし、それも留学生が乗り越えなければならない最初のハードル。これも早めに知っておくことで、心構えができるはずです。

今日の午前中は、バンクーバー郊外に繰り出しました。どちらかと言えば市内は観光名所や、ビジネスマンが集まる場所の為、学生は休日以外には行くことはまずありません。高校や大学は郊外に集中しているため、ガイドブックには載っていないような場所を散策しました。


お昼を挟み、午後からは進学先の候補の1つとなる学校見学です。留学生にも人気のある公立高校で、体育の授業の一環として、「野球クラス」が履修できることで、これまで多くの野球留学生が通っていました。

留学生担当の先生から、学校の説明やキャンパスを案内してもらいました。初めて足を踏み入れる海外の学校にJ選手は驚いていました。日本の学校と大きく違うのは、カナダの学校は1階建てが多いこと。広大な土地があるため、キャンパスが非常に大きく感じます。


同学校には、初日に交流した雄太選手が通っています。J選手が来ると知っていた雄太選手はサプライズで教室に案内。そこで、「J,英語で自己紹介してみな!」と無茶振り!!それでも強心臓の持ち主であるJ選手は、すんなりと英語で挨拶。日本から来たゲストにクラスメイトも拍手喝采。J選手もスター気分になっていました!


夕方からは、同校の学生が多く所属するクラブチームの練習に参加。練習前には今年からチームに参加しているG選手とも交流。自分のチーム練習が休みだった雄太選手もかけつけてくれました。ためになる話は聞けたかな??

少しずつカナダ人選手も集まり始め、J選手も積極的に英語を使いながらコミュニケーションを取っていました。


チームからはユニフォームをもらい、すっかりチームの一員に。ブルペン投球や、打撃練習などにも参加し、野球チームの雰囲気を堪能できたようです。





シートバッティングでは、1打席目の初球いきなりクリーンヒット!これにはコーチ陣も仰天。「来年まで待てないから、直ぐにチームに入れ!」と冗談交じりで評価を受けました。

持ち前の明るさと、積極的な性格の持ち主のJ選手。今日チームに合流したことで、いい気に雰囲気に溶け込めていました。野球のスキルや英語力も大事ですが、一番大切なのは「自分らしさ」を出すこと。これが野球留学成功のポイントです。
【9/18 スケジュール】
09:00 バンクーバー郊外観光
13:00 学校見学 <バンクーバー郊外公立高校①>
15:00 BBC野球留学生と交流
16:00 高校野球チームの全体練習に参加
ツアー3日目の朝はやや疲れ気味のJ選手。日本では無意識に使っていた日本語もここでは通じません。常に英語を理解しようと1日中頭をフル回転させているので、疲れるのも当然。しかし、それも留学生が乗り越えなければならない最初のハードル。これも早めに知っておくことで、心構えができるはずです。

今日の午前中は、バンクーバー郊外に繰り出しました。どちらかと言えば市内は観光名所や、ビジネスマンが集まる場所の為、学生は休日以外には行くことはまずありません。高校や大学は郊外に集中しているため、ガイドブックには載っていないような場所を散策しました。


お昼を挟み、午後からは進学先の候補の1つとなる学校見学です。留学生にも人気のある公立高校で、体育の授業の一環として、「野球クラス」が履修できることで、これまで多くの野球留学生が通っていました。

留学生担当の先生から、学校の説明やキャンパスを案内してもらいました。初めて足を踏み入れる海外の学校にJ選手は驚いていました。日本の学校と大きく違うのは、カナダの学校は1階建てが多いこと。広大な土地があるため、キャンパスが非常に大きく感じます。


同学校には、初日に交流した雄太選手が通っています。J選手が来ると知っていた雄太選手はサプライズで教室に案内。そこで、「J,英語で自己紹介してみな!」と無茶振り!!それでも強心臓の持ち主であるJ選手は、すんなりと英語で挨拶。日本から来たゲストにクラスメイトも拍手喝采。J選手もスター気分になっていました!


夕方からは、同校の学生が多く所属するクラブチームの練習に参加。練習前には今年からチームに参加しているG選手とも交流。自分のチーム練習が休みだった雄太選手もかけつけてくれました。ためになる話は聞けたかな??

少しずつカナダ人選手も集まり始め、J選手も積極的に英語を使いながらコミュニケーションを取っていました。


チームからはユニフォームをもらい、すっかりチームの一員に。ブルペン投球や、打撃練習などにも参加し、野球チームの雰囲気を堪能できたようです。





シートバッティングでは、1打席目の初球いきなりクリーンヒット!これにはコーチ陣も仰天。「来年まで待てないから、直ぐにチームに入れ!」と冗談交じりで評価を受けました。

持ち前の明るさと、積極的な性格の持ち主のJ選手。今日チームに合流したことで、いい気に雰囲気に溶け込めていました。野球のスキルや英語力も大事ですが、一番大切なのは「自分らしさ」を出すこと。これが野球留学成功のポイントです。
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