コロナの影響で新学期開始が遅れていましたが、カナダBC州では予定より2週間遅れで学校がスタートしました。
1年生の健太朗くん(写真左)は、クラブチームの初練習に参加。ちょうど昨年の今頃、カナダ高校留学視察ツアーで同じフィールドに立っていました。その時、学校や野球チームの事などアドバイスをしてくれた先輩で2年生の太士くん(写真右)とも1年ぶりの再会を果たすことができ、初日から共に汗を流しました。


カナダの高校野球では、誰もが「部員」になれるわけではなく、9月から11月にかけて各チームで行われる「フォールボール」において指導者のお眼鏡に適うプレーを披露しなければなりません。もちろんプレーだけでなく練習態度や、コミュニケーション力等も加味されるので、様々な要素においてバランスが取れている選手が、翌年4月から始まるレギュラーシーズンの「ロースター」(=登録選手)に選出されるのです。
太士くんと健太朗くんの所属するチームは今期から監督が変わり新体制になりました。プロ野球のように、首脳陣の交代もあるため、毎年チームの「色」も変わるので、今年は今年でまたフレッシュな気持でゼロからアピールをしなければなりません。
1年生の健太朗くん(写真左)は、クラブチームの初練習に参加。ちょうど昨年の今頃、カナダ高校留学視察ツアーで同じフィールドに立っていました。その時、学校や野球チームの事などアドバイスをしてくれた先輩で2年生の太士くん(写真右)とも1年ぶりの再会を果たすことができ、初日から共に汗を流しました。


カナダの高校野球では、誰もが「部員」になれるわけではなく、9月から11月にかけて各チームで行われる「フォールボール」において指導者のお眼鏡に適うプレーを披露しなければなりません。もちろんプレーだけでなく練習態度や、コミュニケーション力等も加味されるので、様々な要素においてバランスが取れている選手が、翌年4月から始まるレギュラーシーズンの「ロースター」(=登録選手)に選出されるのです。
太士くんと健太朗くんの所属するチームは今期から監督が変わり新体制になりました。プロ野球のように、首脳陣の交代もあるため、毎年チームの「色」も変わるので、今年は今年でまたフレッシュな気持でゼロからアピールをしなければなりません。
コメント