アメリカから嬉しいニュースが
カンザス州の二年制大学 Hesston College 2年生の京弥くんが、NCAA1部リーグ所属の University of Idaho (アイダホ大学)に合格しました


京弥くんは、高校までバリバリの高校球児
卒業後に国内のトレーナー系の専門学校で学び、アメリカでNATAアスレチックトレーナーの資格取得を目指し海を渡りました。
将来は野球の指導者としての道も考えていたことから、Hesston Collegeの野球部で学生トレーナー兼コーチのような立場で研修をすることに。はじめは手伝い程度のつもりでしたが、気づけばユニフォームを着用し、公式戦ではサードコーチャーとして活躍。 "Director of Player Development" (=選手育成部長)の肩書が与えられ野球部公式HPにも紹介されるほど


おとなしい性格ですが、寡黙で真面目な性格が監督やコーチ陣から熱い信頼を得たのでしょう。選手たちからも慕われ、京弥(Kyoya)のイニシャルを取って"コーチK"の愛称で親しまれました。同校野球部に在籍していた当社プログラム生たちもコーチKの存在に幾度と助けられたことでしょう

実はアイダホ大学へ進学を決めたのもかなり悩んだという京弥くん。Hesston College野球部の監督からは、近くの四年制大学に進学すれば引き続きアシスタントコーチとしてのポジションを用意する、とまでオファーを受けていたそうです。
慣れ親しんだ環境で指導者としての道も考えましたが、やはり目標であるアスレチックトレーナーの資格を取るために、当初の"レール"に戻ることを決断したそうです。
2年間の野球部でのコーチ経験は決して遠回りではなく、今後トレーナー業界に進む上では大きな経験となったに違いありません。コーチKのジャーニーはまだまだ続きます。
おめでとう京弥くん、そして引き続き頑張れ

カンザス州の二年制大学 Hesston College 2年生の京弥くんが、NCAA1部リーグ所属の University of Idaho (アイダホ大学)に合格しました



京弥くんは、高校までバリバリの高校球児

将来は野球の指導者としての道も考えていたことから、Hesston Collegeの野球部で学生トレーナー兼コーチのような立場で研修をすることに。はじめは手伝い程度のつもりでしたが、気づけばユニフォームを着用し、公式戦ではサードコーチャーとして活躍。 "Director of Player Development" (=選手育成部長)の肩書が与えられ野球部公式HPにも紹介されるほど



おとなしい性格ですが、寡黙で真面目な性格が監督やコーチ陣から熱い信頼を得たのでしょう。選手たちからも慕われ、京弥(Kyoya)のイニシャルを取って"コーチK"の愛称で親しまれました。同校野球部に在籍していた当社プログラム生たちもコーチKの存在に幾度と助けられたことでしょう


実はアイダホ大学へ進学を決めたのもかなり悩んだという京弥くん。Hesston College野球部の監督からは、近くの四年制大学に進学すれば引き続きアシスタントコーチとしてのポジションを用意する、とまでオファーを受けていたそうです。
慣れ親しんだ環境で指導者としての道も考えましたが、やはり目標であるアスレチックトレーナーの資格を取るために、当初の"レール"に戻ることを決断したそうです。
2年間の野球部でのコーチ経験は決して遠回りではなく、今後トレーナー業界に進む上では大きな経験となったに違いありません。コーチKのジャーニーはまだまだ続きます。
おめでとう京弥くん、そして引き続き頑張れ

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