TOEICは聞いたことはあってもTOEFLをご存知の方は少ないはず。
TOEFLとは、英語圏の高校や大学に入学するための英語を母国語としない留学生の英語力判断テスト。私自身もその昔、米国大学留学のために受講しましたが、二度と受けたくないテストです苦笑。今では当時よりもその難易度が上がっていうというから恐ろしい。。(これから受講する方々、すみません

最近では、日本の大学でも「帰国生枠入試」においてTOEFLのスコアを要求することが増えてきました。

TOEICや英検と比較するとこんな感じです↓
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来年この「帰国生枠入試」を利用して日本の一流大学に入学を目指している、カナダ高校野球留学生のSO君が先日TOEFLを受講したところ、92点と高得点を叩き出しました!

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これは英検準1級に相当するレベル! 2年前にカナダへ渡った時の英語はおそらく英検3級レベル?でしたが、たった2年でここまで仕上げてきました

まだまだ目標点数には到達していません、と言うSO君ですが、点数アップの勉強方法を教えてもらいましたので、参考にしてみて下さい
勉強はとりあえず[TOEFLテスト英単語3800]のRank 3まで覚えてからとりあえず一回公式ガイドを行いました。そして自分が弱かったのがリーディングとライティングということに気づくことができました。
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最初からリスニングはある程度聞けていたのとスピーキングは留学していたので少しはできました。

しかし、TOEFLはリスニングが命と言うことを実感したのがこの辺りですね。

リスニングができないと他の3パート全てがあやふやになってしまうのでリスニングをTed talk や 海外ドラマを見て伸ばしたらいいと思います。ただ聞くだけではダメなので Ted talk に関しては重要なパートだけをまとめたメモを取って聞いていました。

最初の1回目のTOEFLでもやはりリーディングとライティングが弱かったため、リーディングについてはゆっくりただしく読むことを意識して問題集を何回かやりました。その後、スコアが 80 を超えたので [極めろ!TOEFL ibt テストリーディング•リスニング解答力]を利用して勉強しました。まだリーディングに関しては20しかないので参考にならないと思いますが😅
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ライティングとスピーキングに関してはテンプレートを使わず本番焦ることがあったので覚えて落ち着いて解答することに力を入れました。

ライティングはテンプレートを覚えてそれを試験で利用しました。テンプレートに当てはめるだけでライティングは20は軽く超えられると思います。

スピーキングにもテンプレートを利用したのでこれらをうまく使いこなせるように練習しました。 そして今現在も行っております。

単語力がある程度ありリスニングさえできれば60点突破は例えリーディングセクションで点数取れなくてもテンプレートの活用次第で可能だと考えます。

写真にも映っているボロボロの参考書にSO君の努力が滲み出ています 目標は100点というSO君、素敵な報告を期待してます


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