7週目が始まりました!
今週も海外と国内をお伝えしていきます。
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「福島からメジャーへ!」
カリフォルニア州立大学イーストベイ校で、外野手として活躍した牛丸京輔くんが、独立リーグ福島レッドホープスへ入団が決定しました!おめでとう!!!

京輔君は、世田谷学園高校を卒業後、カリフォルニア州のシトラス大学へ進学し、リードオフとしてチームを牽引し、返済不要の奨学金を獲得して、カリフォルニア州立大学イーストベイ校へ編入をしました。専攻は、スポーツビジネスで、文武に頑張っていました。

監督は、今年からMLBへ移籍した筒合選手が所属するTampa Bay Devil Raysで活躍をした岩村監督。日米で活躍した岩村監督から指導を受け、同じ左バッターとしてさらに磨きをかけて活躍してくれると思います!


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「コロナウィルスの影響でシーズン中止へ」
2月からの大学野球シーズンも10試合~15試合を消化し、これからカンファレンス(リーグ)の試合に入るタイミングで、コロナの影響で3月末までのシーズンを一旦中止のアナウンスが協会からありました。4月から再開があるか未定です。いやあ、残念です・・・。

このシーズンに向けて、昨年の9月から必死に戦って、準備してきたアメリカでプレ–をしている選手たちもがっかりなのではと思っています。練習も規制されていますが、一旦今シーズンを振り返り、何がよかったか、何をレベルアップしないといけないかを考える、「一人戦略会議」をやっていこう!

また、この機会にぜひ勉強面で成績をあげれるように、一緒にがんばってほしいと思います!

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さて、ここからは、国内へ!
留学生にとって強力な助っ人である大村先生が加わりました!大村先生は、高校まで日本でソフトボールをプレーし、高校卒業後にアメリカへ大学トレーナー留学をしました。国家資格であるアスレチックトレーナーの免許を取得し、大学院卒業後、大学1部リーグでヘッドトレーナーとして6年間活躍されました。

大村先生には、留学前の英語から、トレーナーとの接し方、留学中の怪我のサポートなどを中心に行っていく予定です!

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「トレーナーに怪我の詳細を英語で言えますか?」

選手にとって、留学した後に野球をプレーしている以上、怪我はつきものです。どうしても日本人選手は「我慢をしてプレ–をし、怪我がひどくなる」ことが見受けられます。

留学中に事態を避けるためには、トレーナーといい関係を作ることが大事になります。各大学には、選手達の怪我やリハビリを担当するトレーナーは必ずいます。怪我を正しく伝え、正しい処置をしてもらえれば、怪我が長引くこともなくなり、ベストパフォーマンスをすることも可能です。

早速、留学前の英語の授業の一つで、大村先生とトレーナーとの英語で怪我の詳細を伝える練習を開始!授業では、悪戦苦闘しながらも、笑いがおこるなど、楽しく英語で怪我を伝える練習ができていました!


来週からは、Jayさんによる留学後の授業を想定したディスカッション形式の英語の授業がスタートします!今までやったきた英語がどこまで通用するか!?楽しみです。

留学中の学生たちは、ショックなところはわかりますが、一旦冷静にシーズン中のプレ–を振り返り、次に向けて何をしていくか考える時期にあてていこう!

みんな頑張れよ!応援しています。

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