アメリカやカナダの野球関係者と話していると、日本製野球用具のクオリティの高さを評価する声がよく聞かれます。
特にユニフォームのパンツがその１つ。海外のパンツはすぐにお尻部や膝部が破けてしまい、補強パットも売っていないため新調することがほとんどです。
日本ではあらかじめ補強パッドの付いたタイプが販売されていますが、海外では見かけません。さらにユニフォームは決して安いものではないので、新調せずに穴が空いたままプレーしている選手をよく見かけます。
リーグ戦期間中の選手たちが着用するユニフォームは日本製でなくチームで揃えたもの。シーズンが始まりまだ1ヶ月弱ですが、早々にある選手のパンツに穴が、、。
そこで現日本人サポートスタッフが、チョチョっと補強してくれて元通りに。
ついでに穴が空くだろう箇所も補強してくれました！
ここまでやってくれるサポート会社はありません笑！
選手活躍の陰には「カナダのお母さん」的存在のスタッフさんたちの愛情があります。みんなプレーで恩返ししてね！
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