このブログでもおなじみ、カンザス州の小さな町にあるHesston Collegeでアスレチックトレーニング準備コースを専攻している金子さんの2018年最後の学期が終了しました。
「少し成績が落ちてしまった」と言うものの、GPA3.5以上を維持。満点にこだわる金子さんにとっては不満足かもしれませんが、非常によく頑張っていると思います。

もうすぐ1年が経過しますが、以前のブログでも紹介しましたが「毎日が楽しい」そう。更には一度たりとも「ホームシック」になっていない金子さん(ここで言うホームシックとは家族が恋しい、とかだけでなく食事面や生活全般のことも指しています)。勉強が大変なのに、なぜこんなにもポジティブでいられるのか尋ねると、そこには金子さんの留学に挑む「覚悟」がありました。
金子さんは、日本の専門学校を経ての留学。年齢も高卒直後の学生に比べると「先輩」にあたります。高額な専門学校の授業料も親に払って貰ている手前、もうこれ以上迷惑をかけれない、という責任感が根底にあるそうです。
それ以上に、金子さんは「郷に入っては郷に従え」の精神が強く、アメリカに来たからにはアメリカ文化に全力で順応することを心がけていると言っていました。
例えば食事にしても、他の留学生たちが「不味い」という中、「これも経験!」と考えているそう。金子さんの言葉を借りると「日本が美味しすぎるんです。食べれることに感謝しないと!」と、なんとも立派なコメント!!こういった姿勢が、金子さんの充実した留学生活を作り上げているのだと思います。
決して金子さんの選んだ学校や、履修登録したクラスの教授、ルームメイトが「当たり」というわけでなく、自ら留学生活に必要なパーツの良い部分を見つけて磨きあげる作業を自然と行っているからこそ、このようなコメントが出るのでしょう。まさに我々カウンセラーが留学希望生に伝えたい内容だったので、紹介させてもらいました!

「少し成績が落ちてしまった」と言うものの、GPA3.5以上を維持。満点にこだわる金子さんにとっては不満足かもしれませんが、非常によく頑張っていると思います。

もうすぐ1年が経過しますが、以前のブログでも紹介しましたが「毎日が楽しい」そう。更には一度たりとも「ホームシック」になっていない金子さん(ここで言うホームシックとは家族が恋しい、とかだけでなく食事面や生活全般のことも指しています)。勉強が大変なのに、なぜこんなにもポジティブでいられるのか尋ねると、そこには金子さんの留学に挑む「覚悟」がありました。
金子さんは、日本の専門学校を経ての留学。年齢も高卒直後の学生に比べると「先輩」にあたります。高額な専門学校の授業料も親に払って貰ている手前、もうこれ以上迷惑をかけれない、という責任感が根底にあるそうです。
それ以上に、金子さんは「郷に入っては郷に従え」の精神が強く、アメリカに来たからにはアメリカ文化に全力で順応することを心がけていると言っていました。
例えば食事にしても、他の留学生たちが「不味い」という中、「これも経験!」と考えているそう。金子さんの言葉を借りると「日本が美味しすぎるんです。食べれることに感謝しないと!」と、なんとも立派なコメント!!こういった姿勢が、金子さんの充実した留学生活を作り上げているのだと思います。
決して金子さんの選んだ学校や、履修登録したクラスの教授、ルームメイトが「当たり」というわけでなく、自ら留学生活に必要なパーツの良い部分を見つけて磨きあげる作業を自然と行っているからこそ、このようなコメントが出るのでしょう。まさに我々カウンセラーが留学希望生に伝えたい内容だったので、紹介させてもらいました!
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