BBC野球留学プログラムのサポートは渡米後からが本番。認定資格を持った当社の留学カウンセラーたちが、定期的にカウンセリングを実施しています。実際どのような話をしているのか、などを皆さんにも知ってもらうために、2017年度生たちの”通信簿”をこのブログで公開していきます!

■ 小西 太陽 選手(Taiyo Konishi)
■ 千葉商大付高 → サクラメントシティー・カレッジ(2017~)

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<野球面>
今シーズンは出場機会こそ少なかったものの、終わってみればカリフォルニア州2位という結果で、最高の環境・最高の仲間と喜びを分かち合えて幸せだった、と嬉しそうに話してくれました。チームではいい意味でちょっかいを出して可愛がられるキャラが確立していて、コミュニケーションの機会が当初に比べて格段に増えたそうです。難しい話になると理解するのに困りますが、ある程度の会話は問題ないそうです。技術面では投球フォームを見失い悩んでいました。一時国中には高校時代に通っていた野球塾でレッスンを行うそうですので、与えられたオフ期間を有意義に活用してもらいたいと思います。

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<学業面>
学習面は苦労していて英文法で間違いが多いそうなので、改めて基礎を叩き込んで秋学期から取り組むようアドバイスをしました。本人なりに分析したところ「時間の使い方」が原因の様子。シーズン中は疲れが蓄積され、なかなか机に向かい勉強する気力が湧かなかった(1クラスに関しては夜間クラス)そうなので、秋学期は主に練習期間ですから、成績の取りやすいクラスを多めにとって成績を挽回したいと意気込んでいました。

<今後の取り組み>
将来のプランについても少し話す機会がありました。野球はできるところまで続けるが、いずれは「料理人」の道に進んでみたいそうです。個人的には明確な目標が見つかり素晴らしいことだと思いますし、将来的に海外で活躍するアスリートが増えていくことから、「英語が堪能で、海外の食材で日本人アスリート専用レシピを作れるアスリートシェフ」のような新しい職種を目指してもいいのではないか、と伝えました。近日中にオフィスに遊びに来てくれるそうなので、ゆっくり話そうと思います。



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